手術後の痛み

手術といえば体の部分を切ったり穴を開けたり
しますね。

そのため、たいてい手術後には何らかしらの
「痛み」が伴います。

私は小学生になったばかりの頃、心臓の手術を
受けました。

用いられたのは、胴体の中央を大きく縦に切る
正中切開という方法でした。

術後は息苦しさでしばらくとても辛かったのを
覚えています。

その後数日だったか1週間以上たってからだったか、

今度は体の中心線付近が広い範囲でかゆくて
しかたがありません。

このように術後はいろいろな「痛み」との戦いが
待ち受けています。

本日の話材は中国人観光客が韓国でとんでもない
整形外科手術を受けたというもの。

鼻の手術で約310万円程も支払ったというのに、

・術前より形が悪くなった
・精神の治療が必要になった

とのこと。

安全面も気にかけて中国ではなく韓国で
受けたそうです。

拝見した記事では、違法業者によくある、
高額医療費の問題点が取り上げられて
いました。

確かに費用は1つの考えどころですね。

同じ品質のもので極端に値段が違えば
確かに怪しいです。

医療が進んでいる国で治療を受けるというのは
よい選択肢には違いありませんが、

それでも、適切な医療を提供している者かは
やはり見なければならないということがわかる
事例ですね。

外国というのが難しいところですが、

・費用の妥当性
・風評

など、国内で治療を受けるときに気に掛ける
ようなことはやはり気にした方がよさそうです。

翻訳サイト、翻訳家に頼むなど、
工夫はできますので、調べてから
海外利用を考えましょう。

必要以上の「手術後の痛み」をもらうことなきよう。

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