トランプゲーム ポーカーの強さのルール

パズルやカードゲームは暇つぶし用に便利
ですね。

私は、「フリーセル」を使っていますが、1つ
では何ですので、ポーカーについて少し
調べて見ました。

Playストアで「ポーカー」と検索するとすぐに
無料のゲームがいっぱい見つかります。

何やら悪魔っぽいキャラクターのアイコンの
「ドラゴンポーカー」というのも出てきましたが、
純粋なポーカーでは無いのでしょうか。

これについては気が向いたら見てみようと
思います。

ポーカーを全くご存知無い方のために、
ポーカーを説明すると、5枚のカードの
組み合わせの優劣を競うものです。

詳しくは実際にインストールしてやってみて
ください。その方がわかりやすいと思います
ので。

では優劣の話ですが、一番単純なのが次の
2つの規則です。

＜ランク＞ （弱）2→3→･･･→K→A（強）
＜スート＞ （弱）クラブ→ダイヤ→ハート→スペード（強）

スートの方はマークそのものは優劣を表す
ものではありませんので、覚えるしか
ありませんね。

手役（ポーカーハンド）という組み合わせを
作って、相手と同じ組み合わせになったら、
上の2つの規則で比べるようです。

ランクも、スートも、いくつかの文化があり、
リアルな対戦ではルールを確認してから
始めないといけないようです。

現在はスートを評価に含めないのが普通の
ようです。

スマートフォンやPCのゲームなら、システムで
決められている通りですので、そういう面倒は
ありませんね。

ではポーカーハンドの紹介です。

ハイカード（ノーペア、ガーベージ、ブタ）
何の役にもなっていない組み合わせ。
50%の確率で成立。

ワンペア
同ランクのカードがちょうど2枚あり、
その他が全て異なる組み合わせ。
42.25%の確率で成立。

ツーペア
異なるランクのワンペアが2つある組み合わせ。
4.75%の確率で成立。

スリーオブアカインド（スリーカード、トリップス、セット）
同ランクのカードがちょうど3枚あり、
その他が全て異なる組み合わせ。
2.1%の確率で成立。

ストレート
全カードのランクが連続していて、同じランクの
カードが無く、スートが2種類以上の組み合わせ。
0.39%の確率で成立。

フラッシュ
1つのスートだけで構成される組み合わせ。
0.2%の確率で成立。

フルハウス
ワンペアとスリーオブアカインドを合わせた
組み合わせ。
0.14%の確率で成立。

フォーオブアカインド（フォーカード、クァッズ）
同ランクのカード4枚が含まれる組み合わせ。
0.024%の確率で成立。

ストレートフラッシュ
全カードのランクが連続していて、同じランクの
カードが無く、スートが1種類のみの組み合わせ。
0.0015%の確率で成立。

ロイヤルフラッシュ（ロイヤルストレートフラッシュ）
ランクが10、J、Q、K、Aで構成されるストレート
フラッシュ。

見ての通り、ワンペア以外は低確率ですね。
ストレートフラッシュなど見る機会が無さそうな。

それでも「万に1つの可能性」より高い確率
なのが意外です。

リアルでフォーオブアカインド以上ができたら
ゴルフや麻雀のようにおごらないといけないの
でしょうか。

ちなみに私の初回結果はどうということの
無さすぎるワンペアでした。

何となく計算する余裕のない時はフリーセルの
方が向いてそうですね。

限定条件下での無敵プログラムができた
そうです。

「テキサスホールデム」というルールでのこと
ですので、日本で一番親しまれているルール
ではまだですね。

完全手が見いだされると少し気分が微妙に
なってしまうかも知れませんが、まあ素人
としては関係が無いかも知れません。

フリーセルと比べると非常に短い時間
（1分かからないくらい）で完結できる
のはうれしいかも知れません。

タグ：ポーカー 手役 ポーカーハンド 強さ ランク