民間旅行でも国際宇宙ステーションへ

高松聡さんがロシアなどで訓練を受け、
国際宇宙ステーションへ旅行する予定
だそうです。

着後の生活について、調べてみました。

まず、国際宇宙ステーションは何か
ということからいってみましょう。

JAXAのページによると、
実験・研究・観測などを行っている
「有人」実験施設だそうです。

ということは、国際宇宙ステーション
旅行なら国際宇宙ステーションに
実際に入りそうです。

ロケットをステーションにドッキング
させてご入場となるのでしょう。

宇宙においては、自身のための
機器操作方法と、独特な生活スキルが
必要でしょう。

生活スキルとしては、食事、トイレ、
入浴、睡眠あたりが最も重要でしょうか。

生活すればゴミ等や排出物も出ます
ので、それらを処理する仕組みが
必要です。

ステーションの容量にも限りがあります
から、人数や滞在時間によっては
ステーション外に排出しなければなりません。

それでは排出物を宇宙にまき散らすの
でしょうか。

補給機というものに排出物を詰めて、
地球へ向けて射出し、大気圏で燃やす
方法があるそうです。

（よくわかりませんが、将来旅行者数が
増えてもこのやり方で問題無いもの
でしょうか。）

旅行者として生活面での不便情報を
期待したいですね。

訓練の方も、高松さんは様子をネットで
配信したいと述べられたようですので、
楽しみです。

タグ：国際宇宙ステーション 旅行 食事 トイレ 排出