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生活習慣起因のがんが増加傾向 原因を確認して改善につなげましょう [医療・健康]

私は年1回の定期健診の日が近づいており、
空腹とか痛いとか気持ち悪いとか、いやな
感覚を思い出してしまっているところです。

しかし、定期健診でではありませんが、
たまたま見つかったポリープを無事除去できた
ことを考えると、診察・検査を定期的に受ける
ことはやはり大事だとも思います。

比較的多くの方は、自分や家族や職場など、
身近にがんを感じることがあるかと思います。

今やそんなよくある病気となってしまった
がんですが、専門家が、感染症が原因となる
がんは今後少なくなっていき、生活習慣の変化・
欧米化によるものが増えると予想されていました。

<減るがん> 子宮頸がん、胃がん、肝臓がん
<増えるがん> 肺がん、乳がん、結腸がん

家族にがんが多いから遺伝できっと自分も
がんになるだろうなという話をきくことがありますが、
遺伝ではなく、同じような環境で過ごすことが
原因の場合もあるようですので、ご確認されてみては
いかがでしょうか。

例えば、肺がんなら、息を吸うことで悪いものが
取り込まれていないか。

・お父さんが部屋で喫煙して受動喫煙させられている
・旧い建物の部屋に住んでいてアスベストを吸っている

など。

がんに限りませんが、診察を受けたら、結果だけでなく
原因もきき、変えられることはないか確認するように
しましょう。

お父さんを禁煙させるのが無理でも、タバコを吸う
場所を変えてもらうことはできるかも知れません。

尚、50代からがん年齢が始まるので、潜伏期(約15年)を
逆算して30代半ばから特にケアしなければならない
そうです。

どうぞ早めのケアを。

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