糖尿病新薬で死亡 薬併用時の飲み合わせの確認を怠らずに [医療・健康]
下記の糖尿病の新薬「SGLT2阻害薬」を服用した方2名が、利尿薬との併用により脱水を起こしたためお亡くなりになったそうです。
- 「アプルウェイ錠 20mg」、「デベルザ錠 20mg」という名称で販売されている、トホグリフロジン水和物CSG452
- 「フォシーガ」
同種の効果・作用を持つ薬、食べ物を服用・摂取することで影響が強く出すぎるために、不幸なことが起こる可能性があるタイプの組み合わせが悪いものには、抗凝固薬に対する、抗生物質、解熱鎮痛剤、納豆などいくつかの食品が知られています。
- 特に注意が必要なものとして医師から指示を受けているものは指示通りに使用し、指示が守れなかったことに気づいたときはすぐに医師に相談するようにしましょう。
- 市販薬との飲み合わせは、薬剤師に服用中の薬を漏れなく伝え、確認をしてもらい、それを忘れた場合も医師に相談するようにしましょう。
いつしか、血液をサラサラにする薬を処方されて飲んでいる祖母が、青汁が好きで飲んでいると電話できき、飲み合わせを確認したかきいたところ、祖母が「大丈夫なんだ」の一点張りでした。
医師に確認するのを拒み続けるので、青汁を飲むのをやめさせ、その後幸い不調を訴えることなく過ごしていますが、思い出すとぞっとします。
特に高齢者は長年の嗜好をやめることをさける危ない努力をすることがあるかと思いますが、長い間連絡をとっていない身近な人がいたら、たまに連絡をとるように変えていった方がよいでしょう。
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2014-10-11 23:02
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