天気 東京でも雷雨か [天候・自然]
上空の気温が低く、天候が不安定になり、
落雷やひょうの恐れがでています。
懸念されるのは、雷雨、突風、ひょうとのことです。
それぞれの不安定事項について、注意点を
確認しておきましょう。
それにしても、積乱雲が発達して上空の温度が
低いとどうしてそんなことが起こるのでしょうか。
まず、上空の温度が低いと積乱雲上部で氷が
発生します。
氷粒のぶつかり合いで静電気が生じて雷に。
発達します
一方、氷が成長して溶けずに地上まで降りて
くると霰(あられ)と雹(ひょう)になるという
仕組み。
5mm未満のものを霰、5mm以上のものを
雹というらしいです。
雷など一瞬のことですので、是非避けたいところ。
関東~北陸、東北内陸あたりに50%以上の
落雷確率とでていますので、十分注意しましょう。
では、それぞれの注意点です。
■ 雷雨(thunderstorm)
・集中豪雨になることが多い。
・特に15時から日没に起こる夕立が起こりやすく、
激しくなりやすい。
水辺に近づかず、雷鳴が聞こえたら、
鉄筋コンクリートの建物、自動車、バス、
列車の中へ。
できれば電気器具、天井、壁から1m以上
離れましょう。
より詳しくは、こちらのページ。
気象庁「雷から身を守るには」
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/toppuu/thunder4-3.html
■ 突風(gust)
・やはり鉄筋コンクリートなどの頑丈な建物へ。
・窓だけでなくカーテンも閉めて。
・1Fで窓から離れた場所、もしくは地下へ。
・建物が無い場合は身を伏せて頭だけでも守る。
■ 雹(ひょう)(hailstone)
・突風と同じように対処。(傘ではガードできないことも。)
・大きな音に恐怖を感じても車から外に出ない。
(車の屋根は破られない。車のガラスは怪我
しにくい割れ方をする。)
まあ、ともかく鉄筋コンクリートの建物の内側が
よいということです。時間がかかるかも知れませんが、
安全になるまで外に出ないようにしましょう。
交通機関、行き先(学校、勤め先など)の
発信する情報にもご注意を。
落雷やひょうの恐れがでています。
懸念されるのは、雷雨、突風、ひょうとのことです。
それぞれの不安定事項について、注意点を
確認しておきましょう。
それにしても、積乱雲が発達して上空の温度が
低いとどうしてそんなことが起こるのでしょうか。
まず、上空の温度が低いと積乱雲上部で氷が
発生します。
氷粒のぶつかり合いで静電気が生じて雷に。
発達します
一方、氷が成長して溶けずに地上まで降りて
くると霰(あられ)と雹(ひょう)になるという
仕組み。
5mm未満のものを霰、5mm以上のものを
雹というらしいです。
雷など一瞬のことですので、是非避けたいところ。
関東~北陸、東北内陸あたりに50%以上の
落雷確率とでていますので、十分注意しましょう。
では、それぞれの注意点です。
■ 雷雨(thunderstorm)
・集中豪雨になることが多い。
・特に15時から日没に起こる夕立が起こりやすく、
激しくなりやすい。
水辺に近づかず、雷鳴が聞こえたら、
鉄筋コンクリートの建物、自動車、バス、
列車の中へ。
できれば電気器具、天井、壁から1m以上
離れましょう。
より詳しくは、こちらのページ。
気象庁「雷から身を守るには」
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/toppuu/thunder4-3.html
■ 突風(gust)
・やはり鉄筋コンクリートなどの頑丈な建物へ。
・窓だけでなくカーテンも閉めて。
・1Fで窓から離れた場所、もしくは地下へ。
・建物が無い場合は身を伏せて頭だけでも守る。
■ 雹(ひょう)(hailstone)
・突風と同じように対処。(傘ではガードできないことも。)
・大きな音に恐怖を感じても車から外に出ない。
(車の屋根は破られない。車のガラスは怪我
しにくい割れ方をする。)
まあ、ともかく鉄筋コンクリートの建物の内側が
よいということです。時間がかかるかも知れませんが、
安全になるまで外に出ないようにしましょう。
交通機関、行き先(学校、勤め先など)の
発信する情報にもご注意を。
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2015-06-22 21:01
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