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暑さ対策2015 [天候・自然]

東京で今年初の真夏日だそうです。

暑い日は、1日の最高気温が
摂氏何度以上になるかによって、
呼び方がありますね。

25度以上なら「夏日」、
30度以上なら「真夏日」、
35度以上なら「猛暑日

猛暑日では体温を超えることも
あり、危険度がグッと増します。

午後3時以降に最高気温に達する
こともあるそうですので、
昼だけでなく夕方まで注意です。

夜は夜で「熱帯夜」です。

夕方から翌日の朝までの最低気温が
摂氏25度以上になる夜のことですが、
眠りにくくなりますね。

睡眠が分割してしまった場合の
翌日の辛さが困ります。

これから湿度がぐんぐん増していき、
余計に暑苦しくなります。

環境次第で、できれば除湿機を
利用されるとよいと思います。

実際、エアコンで冷やしまくるより、
除湿してほどほどに冷やした方が
快適になりました。

それと、気象庁がエルニーニョ現象は
秋まで続くと予想しています。

異常気象となる日がけっこうあるのかも
知れません。

そうなると単純に暑いというの
ではなく、妙な感じに変化する
影響でだれやすいかもしれません。

だれ対策は、
自分で暑さ対策をよく意識する
ことそのものが一番効果的
なのかもしれません。

地域で言うと、都市部では、都市が
発生する熱やビルの照り返しなどで、
余計に熱を受けてしまいます。

感覚ベースではなく、外に一定時間
いたら必ず中に入るということに
するなど、決めておくとよいかと。

ちなみに、エルニーニョ現象の他、
チリの噴火で舞い上がった火山灰も
日本の冷夏に関与する恐れが
持たれています。

冷夏ではでんぷん系の作物のできが
悪いとも言われます。

米を多めに確保しておいてもよい
かもしれませんね。はずれても
米ならもちますしね。
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