ディズニーランド スティッチ新アトラクション登場

日本では2003年3月8日に公開された、
アニメーション映画「リロ・アンド・スティッチ」を
テーマにした新アトラクションが登場します。

アナ雪ではホテルプランの即完売が発生する
ほどでしたが、スティッチのほうはどのように
楽しめるでしょうか。

新アトランクションの名前は
「スティッチ・エンカウンター」で、
7月17日にトゥモローランドに設置されます。

スクリーンに登場したスティッチとリアルタイムで
会話をするものですが、大人まで楽しめるように
なっているとのことです。

待ち時間は除いて、アトラクション自体は約12分
ですので、他のアトラクションも予定に組み込んで
スティッチを楽しむことになりそうです。

宿泊はどうでしょうか。

東京ディズニーランドホテルで受付中の予約は、
本日のところは7月16日までです。

アナ雪のときのように、テーマに沿った宿泊プランが
用意されるかどうか、定かではありませんが、
高い確率で設けられるのではないでしょうか。

期間限定や特別となるかはわかりませんが、
テーマ部屋の更新は頻繁にあるような気がします。

2月にはティンカーベル、ふしぎの国のアリス、
美女と野獣、3月にはシンデレラをテーマにした
部屋のリニューアルがあります。、

今のところ確実なのが1つあります。

宿泊者限定特典で、開園15分前から入園できる、
「ハッピー15エントリー」というものがあります。

人気アトラクションやショッピングをスムーズに
利用できますが、利用できるアトラクションは
ディズニーランド、ディズニーシー各1つです。

ディズニーランド側は通常、モンスターズ・インクの
アトラクションですが、

7月17日から2016年3月31日は
「スティッチ・エンカウンター」
とするそうです。

＜今後の構想＞

東京ディズニーランド、ディズニーシーの建設面を
担当しているオリエンタルランドは、2014年10月30日に
大きな事業構想を発表しました。

今後約10年間、5000億円を投じた開発を行うそうです。
うち目に見える部分に4000億円ということですから、
すごく楽しみですね。

今回のスティッチもこれに含まれていると思いますが、
大きなものでは次の2つが検討されています。

・ファンタジーランドの約2倍への面積拡張（ランド）
・ロストリバーデルタ南側拡張用エリアへの
　新テーマポートの開発（シー）

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