低気圧は今後更に発達 体調・体力にもケアを

本日は、5:12、11:08、17:06と多めに暴風雪・高波・
大雪の情報が気象庁から発表されました。大変寒い
日でした。

こういうときは、体への負担を軽減しておくことも
大事ですね。

私はモール付きの傘袋に折りたたみ傘を入れて
持ち歩くスタイルですが、鞄の中に入れることが
でき、荷物が1つになるのでとてもらくです。

電車の中で普段通りの負担感無くスマホを使えて
しまいます。自動開閉や軽量の傘を入れるのが
おすすめです。

荒れ具合の見通しが深刻でなければ、素早く
外食してしまうのもよさそうです。

外の様子を見ながらなるべく残業を切り上げて
帰りましょう。

さて、19時38分時点で下記地域に気象庁の警報が
出ています。全国的に、いつもより慎重に行動
しましょう。

特に北海道においては不要・不急の外出を控える
ように呼びかけられています。

＜北海道＞
宗谷地方、網走・北見・紋別地方、
釧路・根室・十勝地方、胆振・日高地方、
渡島・槍山地方

＜北海道以外＞
山形県、福島県、新潟県、千葉県、東京都、
神奈川県、静岡県、長野県、石川県、福井県、
兵庫県、鳥取県、島根県、山口県、愛媛県、
福岡県、大分県、佐賀県、長崎県、鹿児島県、
沖縄本島

その他の府県には山梨県を除き全て注意報が
出されており、地図で見ると警報、注意報で
半々という状況です。

＜今後について＞

明日12月17日（水）は北海道付近で更に低気圧が
発達し、強い冬型の気圧配置はやはり18日（木）に
かけて続く見通しになっています。風の方も更に
強くなるそうです。

北日本、北陸地方では猛烈なしけとなりますが、
その他の地域においても十分注意しましょう。

積雪の多い地域では猛吹雪、吹き溜まり、雪崩、
それらによる交通障害、海では高波、その他着雪、
倒木に厳重な警戒が必要です。

北日本、西日本では平地でも大雪となる見込みです。

次回の暴風雪・高波・大雪の情報は17日5:00頃
だそうですので、またその後の気象情報を見る
ようにしましょう。

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