2014 「今年の人」決定

米誌TIMEが12月10日に「パーソン・オブ・ザ・イヤー」
（今年の人）を発表したそうです。
2014年はどなたになったのでしょうか。

最近話題になっているノーベル賞受賞者でしょうか。
最近5年分辿ってみましょう。

＜2010年＞　マーク・ザッカーバーグ
Facebookの人ですね。いい意味でも問題を起こした
ことでも、いまだよく記憶に残っています。5億人以上の
つながりを起こし、世の生活を変えてしまうチャネルを
作りあげたことで選定されました。

＜2011年＞ プロテスター（抗議者）
格差社会是正に向けて各地で多くの声があがった年、
特に中東において力に屈せず異議を唱え続けたことが
讃えられていました。
今後への期待も込めて選定されました。

＜2012年＞ オバマ大統領
アメリカの変革への期待ですね。私は政治家というと、
抽象的な評価を軽視しています（曇り眼かも知れ
ません）が、稀な得票率の高さという点は事実として
受け止められますね。

＜2013年＞ ローマ法王フランシスコ
「ローマ法王」はたまに選出されるのをお見かけします。
協会に失望した多くの人の心を引きつけたことが
評価されました。

さてさて、いよいよ2014年です。

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「エボラと闘う人々」（医療従事者など）
に決定です。

たしかにこれは大事ですね。絶え間ない努力、
危険を恐れない姿勢が評価されたようです。

私としては、患者のあの表情と向き合い続ける
だけでもすごいと思います。

彼らのためにも、対エボラ医療向上を期待したい
と思います。

う～ん、残念ながらわかりやすい日本人は
見当たりませんね。

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