小中学校のスマホ制限 保護者も一緒に実施してみては

スマホで制限というと、速度制限かと
思うところですが、最近は子どもの
利用場所、利用時間に制限を
設ける動きが活発化しているそうです。

メッセージ通信アプリで悪口を書かれた、
夜更かしして寝坊するなどという
保護者の悩みへ学校等も協力している
形がニュースで取り上げられています。

これを見て、大人でも夜にスマホは
良くないなということと、されどなかなか
この習慣を変えるのは難しいなと
自身のこととしても感じるところです。

専門家の書いた本などを見ると、
電磁波を浴びると神経伝達物質の
セロトニンの分泌が抑制され、
それが寝つきに悪影響を与える
そうです。

子ども、大人関係なく、睡眠する時間に
近くなってきたら電磁波を避けていく
ようにして、暖をとるときも、電気毛布など、
電気を使うものはスマホのように極端に長く
使用しない方がよいかも知れません。

難しいことの1つは、1日のサイクルですが、
これは早寝早起きができるようになれば
よさそうです。

もう1つは、スマホにかなり依存して
しまっている状況から、急に時間制限を
してもストレスが増えるだろうということです。

後者がかなり難しいですが、
1週間に1回なり、実際にスマホの
使用時間を制限して、
たまに健康的なサイクルを動かしてみる
ぐらいでもした方が、全くやらないより
よいのではないかと思います。

実はスマホが無くても大丈夫だということを
思い出すきっかけにもなりますし、
習慣化していきたいところです。

タグ：神経 スマホ 寝つき 電磁波 時間制限