台風18号本州上陸の恐れ 東海・関東でも対策を考えておきましょう [移動]
日本の南を移動中の大型で非常に強い台風18号のその後です。
本日18時台の気象庁のWebサイトによれば、5日15時に九州の南、
6日15時に東海にやってくきて、本州ほぼ全域に通る可能性がある
予報です。
関東地方では、月曜日は状況次第で早めに家を出ることも必要に
なりますので、早起きの心積もりをしておきましょう。
雨対策といえば傘ですが、風の影響をもろに受けてしまうため、
台風はやっかいです。傘の中にも、風に強い耐風傘というものが
あります。
風をいなしたり、骨が無駄に抵抗しないようになっていて、
濡れることを防げるわけではありませんが、負担が軽くなったり
破損の可能性を低くする工夫がされています。
ただし、強い耐風傘でも、不幸にも風速30m/s以上の樹木が
倒れるほどになるとさすがに耐えることはできません。
この場合は大変危険ですので、状況が変わるまで出社・登校を
見合わせ、外出しないようにしましょう。
昨年9月30日には、父島→小笠原諸島→伊豆諸島と移動した
台風22号と、フィリピン東→先島諸島→中国大陸と移動した
台風23号が同時発生し、台風23号が中国に大きな被害を
もたらしました。
その後も、10月4日に台風24号、10月11日に台風26号が日本に
やってきました。台風26号では土砂災害により多くの犠牲者が
でました。
今年もこの時期、まだしばらくはいくつかの台風がくるのでは
ないかと察せられます。
本日18時台の気象庁のWebサイトによれば、5日15時に九州の南、
6日15時に東海にやってくきて、本州ほぼ全域に通る可能性がある
予報です。
関東地方では、月曜日は状況次第で早めに家を出ることも必要に
なりますので、早起きの心積もりをしておきましょう。
雨対策といえば傘ですが、風の影響をもろに受けてしまうため、
台風はやっかいです。傘の中にも、風に強い耐風傘というものが
あります。
風をいなしたり、骨が無駄に抵抗しないようになっていて、
濡れることを防げるわけではありませんが、負担が軽くなったり
破損の可能性を低くする工夫がされています。
ただし、強い耐風傘でも、不幸にも風速30m/s以上の樹木が
倒れるほどになるとさすがに耐えることはできません。
この場合は大変危険ですので、状況が変わるまで出社・登校を
見合わせ、外出しないようにしましょう。
昨年9月30日には、父島→小笠原諸島→伊豆諸島と移動した
台風22号と、フィリピン東→先島諸島→中国大陸と移動した
台風23号が同時発生し、台風23号が中国に大きな被害を
もたらしました。
その後も、10月4日に台風24号、10月11日に台風26号が日本に
やってきました。台風26号では土砂災害により多くの犠牲者が
でました。
今年もこの時期、まだしばらくはいくつかの台風がくるのでは
ないかと察せられます。
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2014-10-03 20:46
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