CVSカウンターコーヒー

来月下旬、セブンイレブンのカウンターコーヒーがリニューアルされます。

セブンイレブン SEVEN CAFÉ	原料の特徴 ･･･ ウォッシュドハイグレードアラビカ豆100%使用。 製法の特徴 ･･･ ダブル焙煎し、チルド配送。1杯ごとにオリジナルのドリップマシンでペーパードリップ（軟水使用）。ブレンド。豆の渋皮を取り除く。（2014年10月下旬から） 香りと味の特徴 ･･･ 香り高く、コク深い。雑味のないすっきりとした味わい。（2014年10月下旬から）後味がすっきりとしている。
ローソン MACHI café	原料の特徴 ･･･ ブラジル「イバネマ」園の豆を50%（うち40%は希少性の高いオーダーメードのパルプドナチュラル豆）を使用 製法の特徴 ･･･ 1杯ずつ挽きから抽出まで行う。アフターミックス製法による焙煎。 香りと味の特徴 ･･･ フルーティーな甘みを残したコク、香り高さ、雑味のないすっきりとした味わい 環境への貢献 ･･･ レインフォレスト・アライアンス認証を取得している農園の豆を90%使用
ファミリーマート FAMIMA CAFÉ	製法の特徴 ･･･ 1杯ずつ挽きから抽出まで行う。アフターミックス製法による焙煎。ドイツ製エスプレッソ抽出マシーンでの抽出。

※ アフターミックス製法 ･･･ 各コーヒー豆に最適な焙煎をした後にブレンドする製法。

セブンカフェは後味がすっきりだったのが、新設する独自の工程で雑味自体をとり除き、この点でローソンと同様、クリアなコーヒーになります。

ローソンは他の2つより量の多いメニューしかなく一番小さいものが高かったのですが、他と同じ量・価格（100円）の小さいメニューが9月30日にできます。

ファミリーマートのサイトではコーヒー自体についてはあまり多くを語っておらず、コーヒーメニューの充実で特徴を出しているのが他の2つのコンビニと異なります。

コンビニにしては安く提供しているのに、ここまでこだわるのは素晴らしいことです。10月下旬は、セブンイレブンとローソンの味比べの楽しみが1つできます。まだ試したことのない方は、100円コーヒーを一度試してみてはいかがでしょうか。

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