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ドコモ データ通信量 [お金]

最近、スマホの料金が高すぎると感じ、節約したいと思っています。

クレジットカードの明細を見ると、auからの毎月の請求が大体2万円ちょっとかかっています。内訳はau電話料金約67.4%(スマートホン1台約39.2%、デジタルコンテンツ利用料約10%、フィーチャーフォン1台約18.2%)、auひかり料金約26.2%、消費税等約6.4%で、スマートホンが結構高いのがわかります。ただし、スマートホン分は、端末分割支払い額を除けば5,500円くらいです。

そこでいま気になっているのが、<通信量繰り越し>と<格安スマホ>です。

■ 通信量繰り越し

通信量繰り越しは、ソフトバンクの宣伝をよく見ますが、本日NTTドコモでの導入も発表されました。

ソフトバンクの「スマ放題」では、5GB以上のデータ定額パックで、余ったデータ量を翌月に繰り越せるものです。「家族データシェア」で、親回線が契約しているデータ定額パックのデータ量を家族で共有できます。

NTTドコモの「パケットくりこし」(来月から開始)は、パケット定額サービス「パケットパック」で、
利用可能データ量に到達しなかった場合に、1GB単位で翌月に繰り越せ、データを共有している
家族・同一法人等で分け合うこともできるものです。追加購入データ量についても、購入月の翌月末まで延長できるそうです。

auのサイトで実際のLTE通信量を調べてみたところ、先月は今まで通りの使い方(※)で、0.7GBでした。そういうわけで、私は通信量繰り越しのご利益とは無縁ですが、通信量が多い方はご検討されてみてはいかがでしょうか。

(※)主な用途は、G-mail受信、Webサイト閲覧、ゲーム2本を常用するのと、たまにメール送信、LINEのやりとりをするという使い方です。

■ 格安スマホ

一般的には、1GB~2GBのLTE付きで3,000円程度で、音声通話の通話料は20円/30秒程度です。

通信量がさほど多くない私の場合は、これで2,500円分(約1時間分)の通話をして今と同じくらいの料金になります。総じて少し安くできそうですが、2年契約の違約金、端末分割残額を考えると、解約タイミングを待つことになりそうです。

通信量、通話量が多い方は、むしろ大手キャリアの方が安くつく可能性もあると思います。



大手キャリアの料金プランの変化、格安スマホという選択肢がある今、あなたも契約のチェックをされてみてはいかがでしょうか。特に自分の通信量などなかなか把握していないものですので、この機会に是非、ご自身の通信量を調べて見てください。

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